普通にみただけでは見えないものが、見える形になる技術です

経験や勘にたよる目視や打診だけの判断ではなく

見える形で雨漏りが特定できると

修理の必要な場所がわかる

雨漏りしている箇所やルートが特定できるので、修理する場所・方法を的確に決めることが可能になります。

『たぶんココ・この場所があやしい』など不確かなまま工事を進めたために、工事中にほかの場所にも不具合が見つかって

工期が延びたり追加の費用がかかってしまうなどのトラブルになる心配が無くなります。

家を傷つける必要がない

サーモグラフィーカメラを使った写真撮影で診断をするので、調べるためだけの為に壁や天井などを剥がしたり穴をあけるなどといった、家を傷つける作業が不要になります。

上記の画像のように撮影・解析を行うと雨水の入る場所・ルートがわかるので

診断結果をもとにして対策・計画をして工事を行う事で

何度も繰り返す雨漏りがピタッと治まり、家が腐ったり家財が壊れてしまう心配もなくなり

安心して住める家づくりができます

お電話かお申込みのページからご予約をお願いします

お申込みいただいたら事前の予備調査にうかがいます

図面・現地の周辺状況を確認して、建物のつくりや立地状況などにより赤外線診断が可能なのかを判断するためです

診断が可能だと判断出来たら

事前予備調査の資料をもとに、診断にかかる費用を計算しお見積書を提出します

注）事前予備調査の結果、診断が不可能だった場合は、予備調査の費用は頂いておりません。

　　安心してお申し込みください。

お見積りにご納得いただけましたら契約をかわし、本診断に取り掛かります

診断の流れ

➊　建物撮影
雨漏れの疑いがある場所が無いか確認しながら、東・西・北・南の全方向を、温度差の大きい日当たりの良い時間にあわせて、可視画像・赤外線画像を建物外部・内部ともに撮影を行います。

➋　画像解析・診断
図面・事前診断の照らし合せて、撮影したデータをもとに解析を行います。

➌　調査報告書作成
解析・診断したデータを整理して調査結果をまとめます。
誰が見てもわかりやすい報告書を作成し、完成次第提出いたします。

上記金額はスムーズに診断が行える場合の目安の価格です

診断対象の建物周辺の環境や障害物の有無、家財道具の移動など

物件により価格は変動します

撮影完了のあと解析・診断に１～２週間の時間を要するため、毎月４軒さまの受付を上限とさせていただいております（先着順）

家を見るだけなのに『高いわねぇ！』と思われる方も多いでしょう

下の２通りの漫画を見比べてください

皆さんならどちらを選びますか？

安さを求めた結果、不安な日々を過ごすのか．．．

少し値は張るけど「安心」「安全」「快適」で

費用をかけた価値のある「効果的」に暮らすのか

こんな事例もあったんです！

家を長持ちさせるために塗装工事をしたのに、壁内の柱が腐ってしまい

せっかく塗装をした外壁を壊して大がかりな改修が必要になってしまった．．．

塗装工事をする前に雨漏りの有無がわかっていれば

こんな無駄な工事にお金を使うことを防げます